暖色系の色の特徴

団らんには欠かせない、ぬくもりを感じる色

暖色系の代表と言えば、赤やオレンジ、茶色などの暖かなぬくもりを感じさせる色です。部屋の中心で赤々と燃えるレンガの暖炉のような、そんなイメージです。もし、家族団らんのくつろぎの空間を演出したいなら、暖色系のカーテンは特におすすめです。夕方、サッとカーテンを引くだけで、部屋ごと守られているような安心した気持ちになれるでしょう。茶系は暗すぎる、赤系は派手すぎる、もしそんな風に感じられるのであれば、窓際に観葉植物を一つ置いてみてください。グリーンはそれほど大きくなくても大丈夫。赤の反対色であるグリーンの差し色を少し加えることで、窓際は驚くほど洒落た空間になります。また、自然な葉の影ができることで、カーテンの色味にも奥行きが出ます。

暖色は冬季限定の色ではありません

レンガや暖炉のイメージ、というと、なんだか冬限定かと思われてしまうかもしれませんが、実はそうとは限りません。根強い人気のアジアン・テイストのインテリアに欠かせないのが、暖色系のカーテンなのです。赤みがかったベージュや、赤土そのままのようなレンガの色、艶やかに咲く南国の赤い花の色。暖色系のカーテンには、アジアの神秘的な空気を感じさせる力があります。もし、そういうお部屋に掛けるカーテンを選ぶなら、素材にはこだわってください。ふわりと風を受けて広がるような、軽さのある生地が最適ですが、どっしりとした生地に同系色の薄いカーテンを合わせても素敵です。演出次第で涼やかなアジアの風を感じるお部屋になるでしょう。